息抜き
2009年 06月 05日
先月の、フィオナ・フリーな週末は、久しぶりに夫と二人、心も体も、身軽な旅を満喫させていただきました。
あ、『心も』と書いたけど、そこはやっぱり、あんまり身軽にはならないもんですね、、 ←離れても、やっぱり始終、フィオナのこと考えてたひと。(挙句の果てに、恋しくなっちゃったりして。せっかくの開放日なのに。笑) 車に乗って、後ろを振り返っても、フィオナがいない、というのが、すごく不思議で、慣れるまでちょっと時間がかかりました。車を降りて、二人で歩き始めると、『あれ、えっと、なんか、忘れもの、、、、?』と、この『忘れものしたっ』感が、なかなか抜けなかったのでした。
いやーでもやっぱり、お子ナシのお出かけは、荷物が少なくてラクー!もともと荷物は極少なほうなので、これは本当に涙が出るほど嬉しかった。
旅、といったら大げさか。行き先は、自宅から車で数時間の、ボストン。三年ぶりでした。ここへまた行ければ、それだけでもういいっ、といっても、過言でなかったです。今回も、期待を裏切らない『生牡蠣ざんまい』を堪能させていただいたのでした。あー、思い出しただけで、よだれが。じゅる。
この日は、牡蠣だけでなく、丸ごとグリルした白身の魚が、でーんと野菜の上にのった一品もオーダーしました。やわらかい身を、骨からほぐしながら食べる、というような、なんとも、日本人好みな料理だったのですが、こんなのは本当に久しぶりで、うれしかったです。魚を骨からほぐしながら食べていると、実家の母の料理を思い出します。
おなかも心もいーっぱい、ほろほろした気分のまま店を出たあとは、週末でまだまだ賑わう通りを抜けて、深夜まで営業するイタリアン・カフェへ。 、、ってこの店も、三年前と同じ。別に、行こうと決めてたわけじゃないし、開いてる店は他にもたくさんあったのだけど、なんとなく、ふらっと。そういえば、レストランでも、カフェでも、お店の人に通されて座ったテーブルが、どちらも三年前と同じだったかも。奇遇。
三年前は、当然フィオナもまだ生まれてないし、たしか、結婚式が直前、、というときだったかと。あれから、いろんなこと、あったねぇ、、と、ボストンでは、懐かしい話も、ゆっくりできてよかったです。(フィオナがいると、こうはいかない)
フィオナの顔も見たかったし、ボストンはまた三人でいつでも行けるので、翌日は早々に帰途へついたのでした(目的は果たしたし>オイスター)。でも、帰った日の夜も、夫の両親がフィオナをみていてくれるあいだ、近所の小洒落たレストランへディナーに行ったり、そのあと、街へ繰り出し(大げさ)バーをはしごしたり、波止場のパーティや観光客で賑わう夜の界隈をぶらぶらしたり、、、
ベビーを連れてはちょっと難しい、、ということばかり、久しぶりに、夫と二人、ゆったりさせてもらったのでした。GrandmaとPop-Popには、本当に感謝。
あ、『心も』と書いたけど、そこはやっぱり、あんまり身軽にはならないもんですね、、 ←離れても、やっぱり始終、フィオナのこと考えてたひと。(挙句の果てに、恋しくなっちゃったりして。せっかくの開放日なのに。笑) 車に乗って、後ろを振り返っても、フィオナがいない、というのが、すごく不思議で、慣れるまでちょっと時間がかかりました。車を降りて、二人で歩き始めると、『あれ、えっと、なんか、忘れもの、、、、?』と、この『忘れものしたっ』感が、なかなか抜けなかったのでした。
いやーでもやっぱり、お子ナシのお出かけは、荷物が少なくてラクー!もともと荷物は極少なほうなので、これは本当に涙が出るほど嬉しかった。
旅、といったら大げさか。行き先は、自宅から車で数時間の、ボストン。三年ぶりでした。ここへまた行ければ、それだけでもういいっ、といっても、過言でなかったです。今回も、期待を裏切らない『生牡蠣ざんまい』を堪能させていただいたのでした。あー、思い出しただけで、よだれが。じゅる。
この日は、牡蠣だけでなく、丸ごとグリルした白身の魚が、でーんと野菜の上にのった一品もオーダーしました。やわらかい身を、骨からほぐしながら食べる、というような、なんとも、日本人好みな料理だったのですが、こんなのは本当に久しぶりで、うれしかったです。魚を骨からほぐしながら食べていると、実家の母の料理を思い出します。
おなかも心もいーっぱい、ほろほろした気分のまま店を出たあとは、週末でまだまだ賑わう通りを抜けて、深夜まで営業するイタリアン・カフェへ。 、、ってこの店も、三年前と同じ。別に、行こうと決めてたわけじゃないし、開いてる店は他にもたくさんあったのだけど、なんとなく、ふらっと。そういえば、レストランでも、カフェでも、お店の人に通されて座ったテーブルが、どちらも三年前と同じだったかも。奇遇。
三年前は、当然フィオナもまだ生まれてないし、たしか、結婚式が直前、、というときだったかと。あれから、いろんなこと、あったねぇ、、と、ボストンでは、懐かしい話も、ゆっくりできてよかったです。(フィオナがいると、こうはいかない)
フィオナの顔も見たかったし、ボストンはまた三人でいつでも行けるので、翌日は早々に帰途へついたのでした(目的は果たしたし>オイスター)。でも、帰った日の夜も、夫の両親がフィオナをみていてくれるあいだ、近所の小洒落たレストランへディナーに行ったり、そのあと、街へ繰り出し(大げさ)バーをはしごしたり、波止場のパーティや観光客で賑わう夜の界隈をぶらぶらしたり、、、
ベビーを連れてはちょっと難しい、、ということばかり、久しぶりに、夫と二人、ゆったりさせてもらったのでした。GrandmaとPop-Popには、本当に感謝。
by bingotama
| 2009-06-05 17:38
| 旅